あたしが考える理想のLT

を、いきなりですがメモ。

発表者1人の持ち時間は5分
5分て本当に本当にちょうどいい時間だと思う。おもしろい発表はあっという間に感じるし、つまらない(すいません!)発表は永遠に感じる。これが3分だとどんな発表も短く感じるし、10分だとどんな発表も長く感じる。ので、5分がベスト。たった5分、されど5分。

LT全体で1時間(1人の持ち時間5分、接続に30秒、11人発表)
LTっておもしろいし盛り上がるんだけど、1時間でいい。1時間盛り上がって終わり、ていう潔さがいい。あと5分×11人+30秒×10人=60分、ていうピッタリさが美しくて好き。旦那さまに「それだと司会者の話す時間がないじゃん」て言われてなるほどって思ったし、ドラ娘もちょっとはご挨拶したい・・・ので、厳密には1時間10分ぐらいでオナシャス!

タイマーは発表者も会場の人も見える位置に、もしくは複数設置
LTのおもしろさのひとつに「持ち時間をいかに上手く使うか」ってのがあると思うんだけど、そのおもしろさを味わうために、タイマーは発表者はもちろん、会場の人からも見えるといい。あと30秒しかない!ってあせってる発表者を応援したり、すんごい濃い話を聞いたのにまだ2分も残ってる?!って驚いたり、したいしたい!余談ですが、あたしがドラ娘やる時は、残り30秒でイスから立ち上がったりして、残り時間をみなさまにお知らせするようにしてます。タイマーが見えにくい会場の時は特に。残り時間少ないですよーのお知らせをしたいっていうのが一番大きな理由ですが、発表者の方にはプレッシャーになってるという噂も・・・。

ナイスな司会者
つなぎの30秒間を絶妙につないでくださる司会者の方は、実は一番持ち時間を上手く使える方だと思う。そのLTの成功は司会者に拠る部分が大きいと思ってます。

ドラ娘
うまいことドラ鳴らしてください。

あえて発表自体については触れませんが、以上があたしの理想のLTです。もっといろいろあるので思いついたら追記しよう。本当に超個人的な考えなのですが、たぶん日本で一番たくさんLTを見てきた100人のうちのひとりには入れていただいてもいいのではないかとかおこがましい考えのもと(長い)、つらつら書いてみました。LTに「こうあるべき」みたいなのは多分ないので、みなさまの考えるその時最高のLTが、これからもどんどん開催されることを願っています☆